2023年06月14日

コンセプト表現の媒体としてのデザイン

 本名 隆という、隆庵という号は隆の心の中の庵、小さな庵の中で自らの未知なる世界に心を向ける。
静かに森羅万象を見つめその循環、四季折々の様々な生命活動に触れる。

 確信めいたものに到達し瞑想できるときにそれぞれの小さな悟りのような感じを覚えるのだ

 毎日、自らに問う「君は何者か?何を目的としているのか、どうありたいのか」と・・・いまここに存在している君はどういうものか考えてみたことがあるのか?
 ともう一人の自分が問いかけるのだ

70歳となった、世間では引退している年代ではあるが現実にはまだまだ仕事がある・・・求められている分野がまだまだあるという事はありがたい話である。

 そこであらためて自らに問う「君は何者だね?」とね・・・

ともかく現在は自らが描くイラスト、文字体などで収入は得ている。これ現実
 しかし、単なる書家ではなくまたイラストレーターでもなくしいてしいうならばコンセプトデザインをしている者という事になる。

 自分勝手にデザインしているわけでなく、対するお客様が思っている事や社会に貢献したい事、売り上げを上げたいという事も含めて
マーケティングの感覚が必要だと考えている商業者、商品開発者、店舗経営者の方たちの

 思いを形にしていくというのが私の仕事という事。

 そしてそのためには広い目を持ちながらも人の深層心理に対する含蓄こそが、小さな庵から深い世界を感じ取る感性によって導きだされる
エッセンスを絵や文字にてデザインする。

 そしてそのデザインから発せられる独自のバイブレーションこそが、コンセプトにマッチしたお客様とのストレスなき交流が可能になり結果として経済的利益を獲得

 できるお手伝いをするデザイナー・コンセプトデザインを心がけているというわけです。
IMG_2819.JPG

posted by 筆文字や隆庵 at 23:05| Comment(0) | イラストデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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