美味しいものを提供しようという気構え、心構えを持つという事が「食」に携わる者たちの義務であり、誇りである。
ここを間違ってはいけない。経営の数値が先にあるのではなく、「食」関しての高邁な意識が様々な創意工夫を生み出し、そしてお客様、食べてくれる人に笑顔になってもらおう・・・というのが結果的に経営の数値を高めてくれるのである。順序としてこれが正しいのである。
小生の仕事は、その尊き意思で作られた料理をいかにお客様に伝達するのか、相応しい媒体を整理しお客様の食体験誘導を行うことである。
ということで、本日の食卓は・・・お肉
